Miracles Happen

~最高の人生を送る方法~

恋愛に必要なのは冷静さか、情熱か。

昔ありましたね、「冷静と情熱のあいだ」というお話。

江國さんと辻さんのダブル著者作品で、映画は私の大好きなケリーチャンさんが出てます。

 

恋愛って、あまりにも二人で堕落していったり、傷つく恋愛ばかりしたりしないように冷静な方がいい時もあるけど、

情熱的でなければ「好き」とか「愛し合ってる」感じがなかったりしますよね。

 

だから本気で好きになった相手はつい追ってしまい、

結婚はそうじゃなくて追われるくらいの、つまんないけど冷静にできる恋愛じゃなきゃだめなんだよねきっと…とか思っちゃって、

 

でも「好きな人と!めちゃくちゃ惚れた人とじゃないと結婚したくナーーーイ!!」

 

ってなって、

 

なかなか結婚したくなるような人と出会えない。

出会っても片思い。

結婚したいと言ってくれる人は全然タイプじゃない。

全然結婚まで行かない。

 

私の結婚へのブロックはなんぞ!!!!!!

 

自分と向き合う!!!!!!

 

ってなってる方結構多いと思います。笑

私も過去そうでした( ;∀;)

 

でもこれって、実は、

それだけ過去にも今でも情熱的な恋愛をしたことがあるから

かなって思います。

 

素敵な人生ですよ、それって。

 

私が、この冷静な恋愛と情熱的(刹那的に近い)な恋愛について悩んだ時、

実は例の片思いの彼A君(結婚までの道のり1~彼氏いない歴5年で引き寄せた恋愛参照)に聞いてみたことがあります。

 

だいぶ斬新!笑

片思いの相手に「恋愛とは」を聞くとは!

 

今回はその時のお話をしたいと思います。

なぜなら、私はこれがきっかけで刹那的な恋愛をやめようと思ったからです。

思ったというか自然に冷静さを持てるようになりました。

 

でも、心にその刹那的な気持ちを持っていることが悪い事ではない、むしろそれも良いことなんだと自分を許せるようにもなりました。

 

さて、これは、

私のことを、付き合ってもないのに真剣に考え向き合ってくれた彼が教えてくれたこと。

 

ちょっと人の恋バナ聞くくらいの気持ちで読んでくださいね♪

 

 

 

A君が私と結婚したくない理由

 

私は、A君と出会ってすぐに、彼に「結婚してほしい」と言いました。

付き合うとかじゃなくて、もうこの人がいい!と思って、

お互い年齢も世間的には結婚適齢期頃でしたし、

はっきりその意志を伝えました。

 

すると彼は、

「悪くは思っていない。店に来るなとも言わない。

ayaの恋心を利用して何かしようとも思わない。

ただ、結婚は今は無理かな。

これからのaya次第ってことでどう?」

 

とお返事をくれました。

 

これからの私次第。

 

私は何をすれば?

 

彼が私と結婚できない大きな理由をいくつか具体的に教えてくれました。

 

1.お酒を飲みすぎ(深酒をしすぎる)

2.体に不摂生さが出ている(つまりは痩せろ笑)

 

以前記事にも書きましたが、私はこの2点を実はクリアしました。

8kgのダイエットと、お酒も断酒に成功しました。

 

それでも、彼はなかなかお店の外ではあってくれず、

プライベートの誘いは断られます。

 

そしてある日、お店に二人だった時に聞いてみました。

 

あなたの条件をクリアしたはずなのになぜ?

 

そこで彼とこんな話になりました。

 

 

同時に死にたい私と、俺の分まで生きて欲しい彼

 

タイトルめっちゃヘビーですが(爆)

でも、こういう話です。

当時の私は、本当に物凄く浅はかな考えの人間でした。

なので、読者様の中で気分を害される方がいらっしゃったらすみません。

でも、これが過去の私です。

・ 

A君「そうね、ayaって例えば俺が危ない地域に仕事に行くことになったら 

”私もついていく!”ってついて来かねへんやろ」

 

私「え、うん。私相手の赴任先がどんなとこでも絶対ついていく。」

 

A君「それって俺の気持ち全然考えてないのわかる?」

 

私「・・・」

 

A君「俺はなんていうかわかる?」

 

私「ついてくんなって言うんやろ?」

 

A君「それはなんで?」

 

私「危ない目に合わせたくないってことやろ?」

 

A君「そういうところやねん、俺がayaでは無理なのは。

俺は無事に帰ってくるかもしれない。

でも、二人で行って万が一俺がayaを守れなかったらと思ったら、ayaが確実に安全なのは俺一人で行くことやろ。

俺だけ一人で行って無事に帰って来たら、そこから楽しい事は待ってる。

でもayaは最初からその可能性がなくなるかもしれない方を見るやろ。」

 

私「でも、A君が帰って来なかったら一緒じゃない?それなら、最後まで一緒にいたい。」

 

A君「俺がayaだけ失って苦しむかもしれないのは考えないの?」

 

私「逆に私がA君だけ失って苦しむことの方が可能性高いやんこの場合!」

 

A君「でもayaは生き残れば幸せはまた作り出せるやろ」

 

私「そんなのA君がいない人生なんて幸せを見いだせない」

 

A君「俺はどうなると思う?もしayaを失ったら」

 

私「最初悲しくても、生きてたら何かしら楽しいことはあるよ・・」

 

A君「ないよ」

 

私「あるよ。生きてるんだもん。また新しい誰かと出会うこともあるかもだし。」

 

A君「だから俺もそれをあなたに言ってるんやん。」

 

私「私はないの!A君なしの人生じゃだめなの!廃人になる!」

 

A君「だから俺もそうだって言ってるやん。」

 

私はもうこの時点で彼の気持ちがたとえ話なのか、本音なのかわかりませんでしたが、

それを探るのもやめ、

ただただ伝わってくる優しさに涙が止まりませんでした。

 

彼は私の彼氏じゃないんです。

ただの片思いの相手です。

 

それでもこんなに真摯に向き合ってくれているのです。

A君「ayaは ”私は一人じゃ生きられない” ”あなたなしじゃ生きられない”って

言う。でも、そう言うことで俺の気持ちをわかろうとはしてくれない。

 

私「冷静に話し合いができないってこと?」

 

A君「それもあるな。けどそれより、

俺の事全然見てくれてない感じがする。

 

私「よくわからん、こんなに好きって言ってるのに?」

 

A君「でも俺のことは全然考えてないやろ?」

 

私「・・・ていうか片思いだし何考えてるかわからんというか」

 

A君「いや、考えようともしてないやろ。」

 

私「そう言われるとそうかも。昔友達にも言われたことあるねん。

ayaは人の事考えてるように見えて自分のことしか考えてないって。」

 

A君「ayaが好きなのは俺じゃなくて自分やねん。」

 

私「・・・」

 

A君「自分が満足するから、自分が欲しがってる、それしか見えてないねん。俺の事好きなのはわかってるし、それはありがたいと思ってる。でも、俺は俺の事もちゃんと見てくれる冷静さを持っててほしい。

 

私「私も、A君のいいとことかいっぱい知ってるつもりなんやけど」

 

A君「じゃあ俺がきつい時は?上司と嫌な話した後にayaが来た事もあるで。

ちょっと余計なこと話しちゃったかなと思ったお客さんがなかなか来てくれなくて、嫌われたかもなぁって思って過ごしてた時は?」

 

私「いつもと違うなとか、不機嫌やなって思うことはあるけど・・・」

 

A君「それをayaはどう取ってるのよ。俺はわかってるよ、正直に言ってみ。」

 

私「私が来て嫌なのかなとか、もう私のことうざくなっちゃったかなとか」

 

A君「ほら、自分のことしか考えてないやん。

俺のことは?辛い時もあるんだわかってくれって言ってるんじゃないねん。

俺の顔色とか、俺の言葉とか全部がayaのことを好きか嫌いかのジャッジ材料にしかなってないことが悲しいねん。わかる?」

 

私はひたすらごめんと謝りました。

私は、私のことしか考えていなかった。

最低だ。

こんなに好きな人なのに。

A君「俺も結婚しようって思うくらいの人に出会えてないから独身なんやし、偉そうなことは言えない。

けど、付き合うも結婚も、二人で幸せ作っていくもんやと思う。

俺も今までの恋愛でできてないから一人なんやけどな。

でも結婚するなら自分の弱さも知って、自分が弱くてもええんやって思えて、

相手の弱いとこも守って、強いとこもかっこいいな!って尊敬したい。」

 

私「わかる、わかるよ。」

 

A君「でも、今俺に言われて何か表面上変えようとしたって意味ないねん。

ほんまにayaの本質が変わらないと。

 

私「…なんか、変われるかはわからんけど、独りよがりな恋愛はやめようと思った。

(って言ったら、コイツ俺に好かれようと思ってって思われるかもしれんけど、そうじゃなくて…ってホントは言おうとしました。でも、これが相手の気持ちを自分勝手に決めてるんだと思い、飲みこみました。)」

 

私は何度もありがとうとごめんねを言い、真っ白になりながら帰りました。

 

 

恋愛において「冷静になる」とは

 

冷静になる、というのは

恋愛を「冷めた目で見る」という意味ではないのです。

 

相手の一挙手一投足を全部恋愛に結び付けて、相手のことを決めつけ、

それによって自分が振り回されるのをやめる、ということです。

 

つまりは、自分軸で恋愛をするということに過ぎません。

 

相手に愛されているのか。

嫌われないか。

ばかりを考えない。

 

そのためには、自分が自分を、そして彼を信じること。

冷静な恋愛とは、すなわち「信頼のある恋愛」なのです。

 

でも、情熱もあって良いのです。

自分軸で恋愛していれば、いつでも自分に戻ってこれます。

だからこそ、時々振り回されても良いのです。

 

そう思ったのは、私が旦那君と出会い、お付き合いを始めたことをA君に報告したときです。

 

 

情熱的な気持ちもあって良い

 

その後、自愛を徹底したり、例の福岡旅行(結婚までの道のり3~結婚へのヒント)があり、私はA君を好きでいることをやめました。

 

そして、旦那君と出会い、A君に彼氏ができたことを報告する機会が訪れました。

共通の友人がA君の紹介で知り合った人と、彼のお店でご飯を食べるというので、

一人では不安だからと付き添いました。

 

彼氏ができたことを報告すると、

(以前好きになることはやめると言って、そのまま会っていなかったので)

動揺する感じでもなく、笑顔でやったやん!と言ってくれました。

 

そして、A君から

「aya明るくなったもんな。なんていうか、しっかり生きてるよ、前より。」

と言われました。

 

ちゃんと相手のことも考えられるようになったことを伝えると、

「わかってるよ、そうやと思ったよ」と。

 

そして、旦那君がさみしがり屋で会いたがり屋だという話をすると、

「ayaと出会えてよかったな、彼氏。不安なんてないくらいめちゃくちゃ愛してくれるん、aya

と言うのです。

 

愛してくれるやん…って。

でも、それに答えようとしなかったのはあなたやん…。

 

「俺はayaが幸せになってくれるのが一番嬉しい。ほんまにその人でいいのかとは思うど

 

正直混乱しました。

「ほんまにその人でいいのかとは思う」

私は何度も頭の中でこの言葉を反芻しました。

 

そして、決めました。

 

彼はきっと情熱的に本当は愛してほしかったのだなと。

私が自分軸で恋愛しつつ、それでも振り回されるほど愛して欲しかった。

(真実は彼のみぞ知るですが、いいんです笑)

 

だから悔し紛れの「ほんとにその人でいいのかな」。

そして、私の「A君じゃなかったんだな」という気持ちの表れでもあるのかなと。

自分軸で恋愛したら、私はA君を選べなかったわけですから。

 

私が自分軸で生きてても振り回されるほど好きになったのは、後にも先にも旦那君一人です。

 

私は、この日を境にA君と会うことをやめました。

旦那君の気持ちを考えても、良くないと思ったからです。

(その後、連絡は何度か取りましたが、それも今はもうやめました。)

 

私の中で残ったのは、情熱的に愛す気持ちはあって良い、ということです。

 

冷静なだけじゃなくて良いんです。

 

それを許せることができれば、恋愛はとっても楽しくなります。

苦しいだけの恋愛ではなくなります。

 

苦しいだけの恋愛の時、相手のこともきちんと考えられていますか?

相手の眉間にしわが寄っているのは、

それだけ悩ましい何か(私のことではなく、本人の何か)があるのかもしれません。

 

相手の言動を、LINEの内容を、

電話の通話時間を、

待ち合わせのドタキャンを、

自分が嫌われたのか、好かれているかの判断材料にだけ使うと、

相手の本当の気持ちは見えなくなります。

 

今パートナーがいる方はもちろん、これから出会いたい方も、

 

大好きになって振り回されても、

大切な人を信じ、その人を選んだ自分を信じて自分に戻ってきてください。

そして、戻ってこれたら、また振り回されて、また戻ってくる。

 

冷静と情熱のあいだを行ったり来たりして、楽しんでみてください(*´ω`*)

 

今まで他人軸で生きやすかった私は、初めて自分軸で恋愛をしてみて、

それでも振り回されて旦那君にのめりこみました。

だからこそ、私は彼に人生を懸けられたのです( *´艸`)

 

フラフラの私ではなく、地に足着けた自分でも振り回されるくらい好きになったから

こそです。

 

 

とてつもなく長い記事を読んで下さってありがとうございました!

 

 

それでは皆様Viel Spass!!